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上記は、私の仕事場で稼働中の温度管理システムの一例です。
ある二つの水槽と室温、コンピュータのハードディスクの温度をリアルタイムで記録・表示し、ハードディスクの温度が上昇したら、ファンの電源を自動的に入れ、コンピュータを冷却するシステムとなっています。また水槽を照らす照明とエアレーションのコントロールをリモート電源装置で行っています。
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※このシステムは、一例です。運用方法や環境によって、柔軟にシステムを構築することが可能です。
リモート電源装置RC1504
オムロンから発売された製品で1500W、4口までの電源をコントロールする装置です。マイコン搭載でこの装置単体でも、かなり細かく時間による電源コントロールが可能。WEBサーバーが内蔵されており直接、ブラウザからも電源をコントロールすることも出来ます。将来的に温度センサーもオプションされる予定があるようですが、測定チャネルは1chのみのようです。但し諸般のデータをこの装置単体で、記憶することは出来ません。

このテストシステムでは、コンピュータを冷却するファンと水槽2のエアレーション、二つの水槽を照らす照明をコントロールしています。

デジタル温度計CE-309
4chのデジタル温度計です。単体で1000データ程度のデータをロギング(記憶)することもでき、この温度計のみでも、ある程度役に立つと思われます。Windowsベースでデータを吸い上げるソフトウェアが、付属しています。データのエクスポート機能もあり、そのデータをエクセルなどで再利用できますが、ソフトウェアの使い勝手はイマイチです。

本システムではRS232CのI/Fを介して、リモート電源装置に接続されています。そしてサーバーコンピュータ内のデータベースで、温度データを10分単位で記録しています(記録容量はコンピュータの容量によるが、ほぼ無尽蔵)。テストシステムでは、二つの水槽の水温と室温の3箇所の温度を測定しています。

サーバー・コンピュータ
インターネットに接続されたサーバーコンピューターです。ネットワークを介して、リモート電源装置をコントロールします。さらにリモート電源装置を介してデジタル温度計からデータを収集。そのデータをデータベースで管理し、WEBページに表示します。